今回はサウナあるあるを紹介していきます。
「わかる!」と思えるものはいくつあるかぜひ数えてみてくださいね。
それではさっそくいってみましょう。
同時にサウナ室に入った人には負けたくない
サウナではつい他の人の様子が気になってしまいますよね。
自分のペースで楽しめばいいのに、「この人よりは長く入るぞ」とつい負けたくない気持ちが出てきてしまうもの。
特に、自分より下段に座っている人や先にサウナに入っている人よりは長く入るぞ!と気合が入ってしまいます。
限界ギリギリまで耐えた後の水風呂は最高ですが、我慢しすぎて倒れないように注意しましょう。
ストレッチや筋トレをしたくなる
肩や背中を伸ばしたり、前屈運動をしたりしている人はよく見かける気がします。
ガッツリ腕立て伏せやスクワットを始めてしまう人もいるとかいないとか…。
人がいないサウナ室ではまだいいですが、他の人がいる場合は迷惑にならないようにしたいですね。
サウナ前後に体重を測る
サウナで減るのは水分だけ、というのはちゃんと知っているのに、なんで体重がたくさん減っていると嬉しくなるんでしょうか。
めちゃくちゃ汗かけるタイプのサウナだと、「これはさぞかし体重減っているだろうな…」と心の中でにんまりすることも。
サウナ後はしっかりと水分補給をするので、一瞬でサウナ前の体重に元通り、というところまでお決まりですね。
出張のときはサウナのあるホテルを優先して探す
出張のあるサラリーマンは、ついついサウナの有無で泊まるホテルを選びがちです。
全国各地を飛び回るサラリーマンに特に人気なのは、ドーミーイン。
ドライサウナと水風呂がほとんどの施設に完備されており、外気浴スペースがあるところも多いです。
出張が多いサウナーの中には、「出張が決まったらとりあえずドーミーインを探す」と決めている人も。
サウナで整ったあとの夜鳴きそばも最高ですよね。
ラスト30秒がめちゃくちゃ長い
自分の限界ギリギリを攻めることが多いので、そうなるとラスト数十秒がものすごくキツく感じます。
12分計の針をじっと見つめて出るタイミングを見計らうのですが、その時の針の動きってなんであんなに遅いんでしょうか?
でもあの地獄のラスト30秒を乗り越えて入る水風呂、本当に気持ちいいんですよね!
ロウリュ・アウフグースの時間から逆算して調整する
「次のアウフグースは14:30で、今14時前ということはゆっくり目に2セットこなしてちょうどかな?」のように常にイベントの時間を気にしてしまうのはサウナーの哀しき性。
アウフグースやロウリュは時間いっぱい楽しみたいので、始まる数分前にサウナ室に入れるように時間調整しがちです。
もうすぐ始まるぞって頃になると、続々サウナーたちが集まってくるのもワクワクしますよね。
あまみがでると嬉しい
サウナ・水風呂を繰り返すと、体の表面にまだら模様が浮き出ることがあります。
これは「あまみ」と呼ばれていて、皮膚の血管が収縮と拡張を繰り返すことで発生します。
初めてあまみが出た時は、誰しも少しギョッとするのではないでしょうか。
しっかりとサウナで温まって、水風呂でちゃんと冷やされるとあまみが濃く浮き出るような気がします。
慣れてくると、「お、今日はあまみが出るの早いな〜」とか「ガッツリあまみ出てるからしっかりサウナ満喫できてるな」なんていう風にサ活の調子を測るバロメーターになる場合も。
サウナを出たあともあまみがしばらく残ることもあり、これはこれでちょっと嬉しい気もしちゃいます。
「37」に反応してしまう
サウナ施設の下駄箱やロッカーでは37番が争奪戦になることがよくあります。
日常の中の「37」につい反応してしまうのもサウナーあるあるではないでしょうか。
ちなみに筆者はスマホをふとみると11:37(いいサウナ)で、思わずスクショを撮ってしまったことがあります。
絶妙なタイミングでロッカーが隣になる
そんなに混雑していないのになぜか着替えのタイミングが同時になりがちです。
若干気まずさも感じながら譲り合って着替えます。
サウナに入る時よりも、出る時の方が被りやすい気がするのは私だけでしょうか…?
遠出するときはとりあえずサウナイキタイを開く
出張や旅行で遠出する際は、とりあえずサウナイキタイを確認して評判の良いサウナをチェックします。
気になるサウナはサ活を熟読してから行くので、実際にサウナに行った時は「あ〜はいはい、ここはサウナマット使う感じね」「水風呂は2種類あるんだよね」と答え合わせをする感覚です。
サウナイキタイを眺めていると、あっという間に時間が経ってしまうのもあるあるかも…?
まとめ
今回は、サウナのあるある10選を紹介しました。
共感できるものはいくつあったでしょうか。
自分にとっての「サウナあるある」を探してみるのも楽しいですよ。
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