リフレッシュしたくてサウナに行ってるのに、イライラするなーという場面に遭遇した経験ありませんか?
今回は、サウナあるあるネタ~イライラ編~を紹介します!
あるあるネタと併せて、サウナー歴7年目のわたしがイライラへの対処法を解説しますのでぜひ参考にしてください。
軽い気持ちで読み進めながら「わかる!わかる!」と共感してもらえたら嬉しいです!
※あくまで個人的な意見をもとにした内容です。サウナ施設に対してのクレームではありません。
イライラあるある①サウナ室で場所取りしてる人がいる!
「場所取り禁止!」の張り紙があってもなぜかいなくならない常連さんの場所取り。
混んでいればなおさらイライラしますよね。
対処方法①声をかけてOK!難しければスタッフさんにお願いしよう
サウナが混み合っていて、場所取りのせいで座れないようであれば、一声かけてもいいと思います。
ただし、言い返されたり…その後サウナ室に居づらくなる…など気になるようであれば、施設のスタッフさんに声をかけてもらいましょう!
数秒だけでも、場所取りしている方がマナー違反!
いくら常連だからといって、場所取りしていい理由はひとつもありません。
自信をもっていきましょう!
イライラあるある②サウナストーブに濡れたタオルを絞っている人がいた
ロウリュ禁止のサウナストーブに勝手に濡れたタオルを絞っている人がいた…!
想像しただけで、イライラを通り越してぞっとしますね。
対処方法②すぐにスタッフさんに報告しよう
施設・従業員の許可なく、タオルの水を絞ってサウナストーブやストーンにかけるのは最悪のマナー違反です。
他人の汗が混じった蒸気のロウリュ(=汗ロウリュ)は非常に不愉快ですよね…。
また「汗ロウリュ」は、サウナストーブの故障につながる案件です。
見かけた場合は、すぐにスタッフさんに報告しましょう!
イライラあるある③汗を流さず水風呂に入る人がいる
汗を流さず、サウナ室から出たら水風呂にダイブ!
まさに「サウナイライラあるある」ではないでしょうか。
対処方法③サウナ初心者の方かも。優しく声をかけるとGOOD
実は「汗を流すのがマナー」ということを知らない初心者の方も多いです。
水風呂ダイブを見かけた場合は、優しく声をかけてあげましょう。
もしくは、「汗ながして!」とジェスチャーするのも効果的です。
最近では「汗をながしてから水風呂に…」という張り紙を見かけるので、張り紙を活用してアピールするのもいいかもしれませんね。
イライラあるある④サウナ室でおしゃべりしている人がいる
サウナ室でぺちゃくちゃおしゃべり…
「黙浴が基本なのに!」とイライラしますよね。
対処方法④「迷惑だよ」という目線を送り続けると効果的
友達同士でサウナに来ると、ついおしゃべりが始まります。
もしそんな場面に遭遇したら、「迷惑だよ」という目線をガンガン送り続けましょう!
自分に視線が集まると意外と気がつくものです。
もし「注意したりするのがめんどくさい…」と感じるのであれば、耳栓をする、タオルで耳をふさぐ、サウナハットを深くかぶるなど…あらゆる手段で音を遮断してみてください。
場合によってはスタッフさんに声をかけてもらいましょう。
イライラあるある⑤週末のサウナ混みすぎ!
週末のサウナ施設。
サウナ室も水風呂も休憩スペースも混みすぎ…!
思ったよりリラックスできなくてイライラしますよね。
対処方法⑤開店時間・閉店時間まぎわを狙って!
混雑を避けてサウナを楽しみたいなら、
・開店時間〜1時間前後
・閉店時間の1時間前
この時間が狙い目です!
私は以前、入場制限ができる温浴施設でアルバイトしていた経験があります。
開店と同時は混雑することもありますが、朝はやはり比較的空いてる時間帯です。
週末は、午前11時〜夕方が一番ピークで混み合います。
ただし、夜が遅くなるとだんだん人数も減ってくるため、閉店時間の1時間前くらいも狙い目です。
特に日曜の夕方以降はおすすめ!
みなさん翌日の仕事に備えて帰り時間が早まり、徐々に人が減ってきます。
ぜひ空いている時間を活用して、サウナを楽しんでくださいね。
イライラあるある⑥ロッカーが小さくて荷物が入らない
意外と多いのが、ロッカーが小さくて荷物が入らないケース。
早く荷物をまとめてサウナに行きたいのに…とイライラしますよね。
対処方法⑥圧縮袋が便利!フロントで荷物をあずかってくれる施設も
特に冬場など、コートや洋服がかさばる季節は「圧縮袋」があると便利。
小さいロッカーでも荷物がコンパクトになるので、おすすめです。
仕事の都合などでどうしても大きなカバンを持ち運ばないといけない場合は、フロントに声をかけてみましょう。
ほとんどの施設で荷物をあずかってくれるはずです。
イライラあるある⑦サウナマットが濡れていてちょっと不快…
サウナマットが濡れていると、早く交換してほしいな…と思う方も多いはず。
中には「なんでもっと交換しないんだ」とイライラしてしまう方も多いでしょう。
対処方法⑦マイサウナマットの購入がおすすめ
サウナマットが濡れているのが気になる方は、マイサウナマットの購入がおすすめ。
持ち運べるサウナマットも多いので、一つカバンに忍ばせていくだけでサウナ室が快適になります。
バスタオルを敷くだけでもかなり気分が違うので、ぜひ試してみてください!
イライラあるある⑧銭湯サウナ室の扉が全然開かない!
銭湯サウナ室の鍵がうまく引っかからず、扉があかない…!
こんなことでイライラしたくないけど、イライラする時ありますよね。
対処方法⑧鍵の劣化の可能性も十分あり!スタッフに相談しよう
銭湯サウナの場合、鍵を引っ掛けて扉を開けるスタイルが多いですよね。
鍵は使い回しているので、鍵部分が欠けたり、劣化したことが原因で開けずらくなっている可能性も。
もし不便だなと感じるようであれば、帰り際に「鍵開けずらかったです」と一声かけましょう。
次回来た時や、次にその鍵を使う人の助けになるはずです。
イライラあるある⑨現地まで行って「休館日」の張り紙…
せっかく現地まで行ったのに今日に限って休館日…!
誰も悪くないのはわかってるけど、「えー!なんでー!」と苛立ちを覚えることもあるはず。
対処方法⑨すぐに「サウナイキタイ」にアクセス!
お目当のサウナがお休みでも、近くに別のサウナがあるかも!
そんな時に便利なのが『サウナイキタイ』。
サウナイキタイは、駅名などの入力するだけで近くにあるサウナ施設を教えてくれます。
超便利なサウナ検索サイトです。
「今日は確実にここに行きたい!」という場合は、SNSで最新情報を調べておくのがベスト。
SNSは最新の休館日や、設備メンテナンスなどの急な休館情報もキャッチしやすいです。
サウナあるある〜イライラ編〜まとめ
サウナに行く頻度が高まると、周りのマナーなど気になる点も増えますよね。
それぞれ対処方法が必ずあるので、工夫しながらサウナを楽しみましょう。