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サウナやりすぎには要注意。サウナ依存症の危険性について

約5分
サウナやりすぎには要注意。サウナ依存症の危険性について

みなさんは「サウナ依存症」という言葉をご存知でしょうか?

依存症といえば「アルコール」「ギャンブル」などを連想しがちですが、実はサウナにも依存症が存在します……!

今回はサウナ依存症の危険性、そしてサウナ依存症にならないための意識したいことをお伝えします。

1.サウナ依存症とは

サウナ依存症とは、サウナ以外のことで意欲を感じられなくなることです。

サウナに入れない状態が続くと「イライラする」「落ち着かない」といった日常生活にも影響が出てしまいます。こわいですよね。

依存症とは、「社会生活に支障をきたしているにもかかわらず、特定のもの・ことがやめられない状態」。サウナ依存症も「サウナ以外で意欲を感じられず、日常生活に支障をきたしてしまう」依存症のひとつと言えます。

2.なぜサウナ依存症になってしまうのか?

なぜ「サウナ依存症」におちいってしまうのでしょうか?

それは、サウナに「刺激」を求めてしまうからです!

サウナ、水風呂、外気浴、これを3セットほどくり返すと、とんでもなく心地いい体験ができるらしい。サウナブームによって「ととのう」=「気持ちよくてクセになる」ことが、多くの方に広まりましたよね。

「ととのい」を求めることこそ、サウナ依存症の危険性を高めてしまうのです。

1.ととのうためには、急激な温度差が必要

みなさんは「ととのう」メカニズムをご存知でしょうか?

これには「自律神経」が大きく関わっていると言われています。

熱いサウナと冷たい水風呂で極限まで引き上げられた交感神経(=活動モード)が、ゆったりと座って休憩することで、一気に副交感神経(=休息モード)へと切り替わります。

このとき、体内には活動モードで分泌されたアドレナリンがまだ体に残っているため、「身体はとても軽いのに、なぜか脳はとても冴えている状態」(=ディープリラックス/ととのう)に突入すると言われているんです。

この「ととのい」を感じるためには、交感神経⇔副交感神経の切り替え、つまり急激な温度差と極限状態が必要です。

「いつもより熱いサウナに入って、冷たい水風呂に入ったら、いつもよりととのった気がする」このような経験がある方ならお分かりになると思いますが、急激で過酷な温度差を感じたあとは、交感神経⇔副交感神経の振り幅が大きくなるため、ととのいやすくなるんです。

つまり、この急激な温度差、過酷状態を求める「刺激」こそサウナ依存症の危険ポイントです。

☑️もっと熱いサウナに入りたい
☑️キンキンで冷え冷えのグルシン水風呂に入りたい
☑️もっともっと、ととのいたい

当てはまった方は黄色信号。

「もっと、ととのいたい」そんな刺激を求めてしまうと、サウナ依存症になりかねません。

2.過度なサウナをくり返すとアドレナリンが枯渇する

人間の身体は、交感神経が優位になると、心拍数・血圧が上昇し活動しやすいモードへと切り替わります。このとき分泌されるのがアドレナリンです。

サウナ・水風呂に入る際も、アドレナリンを分泌させ身体を過酷な状態に適応させようとします。しかし、このアドレナリンの分泌には限界があり、ストックが切れてしまうと新たに体内にアドレナリンを生成しようとします。

このアドレナリンの原材料になるのが、ドーパミンです。ドーパミンとは、幸せを感じると分泌される快楽ホルモンのこと。

過度にドーパミンを分泌させると、ドーパミンの効きがどんどん悪くなってしまうため、次第に物足りなさを感じるようになります。

結果サウナにもっともっとと刺激を求めるようになってしまうことで、ちょっとのことでは快楽(=ドーパミン)を感じられない体になってしまうということです。

☑️3セットを言わず、5、6、7、8と何度もサウナに入っていたい
☑️サウナ入れないと落ち着かない
☑️仕事や日常生活で達成感を感じられず、サウナに行くと気持ちが落ち着く

当てはまった方は危険信号です。

3.サウナ依存症にならないためには?

サウナに入らないと落ち着かない人生。いくらサウナが好きだとしても、そんな人生恐ろしいですよね。

では、サウナ依存症にならないためにはどうしたらいいでしょうか?

それは「サウナに正しく入る」というシンプルなものです。

・サウナ、水風呂、外気浴を無理せず3セットほどくり返す
・極端にあついサウナ、冷たい水風呂に入らない
・過度な頻度でサウナに入らない。毎日サウナに通っていても、過度なセットをくり返さない
そしてもう一つ大切なのは「ととのいを求めすぎない」こと。

サウナとは、身体をあたため、そして冷やして、血行促進を促したあと、ゆっくり休憩する時間を設けることで、自律神経のバランスをととのえ、あらゆる健康効果が期待できる入浴法です。

決して「サウナ=ととのう」ではありません。ととのう刺激を求めすぎてしまうと、結果としてサウナ依存症につながってしまいます。

4.まとめ

・サウナ依存症とは、サウナ以外のことを意欲的に感じられなくなる依存症のこと
・「ととのい」を求める刺激と、アドレナリンの枯渇・ドーパミンの過度な分泌が原因で引き起こされる
・サウナ依存症にならないためには、過度な入り方をせず正しく入るがポイント
・ととのうことを求めすぎないことが、サウナ依存症を防ぐ一番大切なこと

ぜひ正しくサウナに入ることを意識して、健康的にサウナを楽しみましょう。


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