「もうこれ”サウナのテーマパーク”じゃん！」
そんな風に表現される施設が続々とオープンしています！
「サウナ東京」2023年4月赤坂オープン
「大阪サウナDESSE」2023年4月大阪・心斎橋オープン
今回の記事では、サウナのテーマパークと呼ばれる施設3つ紹介し、それぞれの施設の注目ポイントをまとていていきます！
また、なぜサウナのテーマパークと呼ばれるのか、その共通点も探していきましょう！
渋谷SAUNAS
まず紹介するのは、渋谷駅西口より徒歩5分、2022年12月にオープンした「渋谷サウナス」。
サウナブームの火付け役といわれる「サ道」の原作者である、タナカカツキ氏がプロデュースした施設として、オープン前から大注目されていたサウナ専用施設です。
サウナスの特徴・注目ポイントは
②エリアによって体験できるサウナが変わる
③合計9室のサウナ・4つの水風呂
④渋谷という都会で自然に囲まれながらサ活が楽しめる
4つのサウナ・2つの水風呂が楽しめる「LAMPI」の2エリア入れ替え制。【男性】は偶数日→WOODS/奇数日→LAMPI【女性】は偶数日→LAMPI/奇数日→WOODSで利用できます。
渋谷という都会的な場所で、開放感を感じながら外気浴できるのもサウナス醍醐味。
私もサウナスは2回ほど利用してますが、ここで休憩していると一瞬で渋谷にいることを忘れてしまいます。
サウナ東京（男性専用）
続いて紹介するのが、2023年4月赤坂にオープンした男性専用施設「サウナ東京」。日本のサウナを伝えるというコンセプトのもと、サウナ好きの男性たちを唸らせる超大型サウナ施設の誕生です。（今後レディースデーも開催されるかも……？）
サウナ東京の特徴・注目ポイントは
②好みに合わせた温度の違う3つの水風呂
③休憩待ち絶滅？！60席のととのいスペース
5つあるサウナ室のひとつ、サウナ東京のメインサウナ「蒸気乱舞」。
一度に40名ほどが座れそうな広さは、都内最大級の大きさ。1時間に一度にはオートロウリュ、アウフグースイベントもこちらで開催予定。
一風かわったサウナ体験ができる「戸棚蒸風呂」。下半身は浅い湯船に浸し、上半身は蒸気で蒸すという日本古来の入浴方法を現代風に再現したサウナ室です。
この2つの他にも、セルフロウリュ可能な「手酌蒸気」、半個室の空間で没入できる「瞑想」、昭和ストロングスタイルのカラカラサウナ「「昭和遠赤」を楽しめます。
水風呂は8度・15度・22度と豪華に3種類。自分好みの温度を選べるのが魅力です。
そしてサウナ東京大注目の休憩スペースは、圧巻の60席！
サウナ東京であれば、水風呂後に休憩難民となり、肩を落とすこともなし。
大阪サウナDESSE
男女とわず本格的・かつ「これ面白い！」といったサウナ体験ができることで話題の施設です。
②4種類の水風呂（貸切エリアは除く）
③コンセプトが違うサウナ室&ユニークな仕掛けが楽しい
大阪サウナDESSEで最も注目されているポイントといえば、サウナ室の中に水風呂が配置されている「川サウナ」。サウナ室の中の水風呂から潜って、外の水風呂へ潜って出てこられるというユニークな仕掛けが楽しめます！
「テーマパーク」と言われる施設の共通点とは？
渋谷サウナス、サウナ東京、大阪サウナDESSE……それぞれの施設の特徴を紹介しました。
3つの施設に共通していることを考えてみると……
・コンセプト・熱アプローチの異なるサウナ室が複数あること
・水風呂が複数用意されていること
・大規模な休憩スペースが確保されていること
| サウナ室 | 水風呂 | 休憩 | |
| 渋谷サウナス | 9つ | 4つ | 巨大休憩スペース有 |
| サウナ東京 | 5つ | 3つ | 60席 |
| 大阪サウナDESSE | 8つ | 4つ | 複数箇所有 |
複数のサウナ、水風呂があるということは、何百通りのも入り方が存在するということ。
テーマパークを楽しむように、自分の好きな周り方、入り方でサウナの世界に浸れることこそ、サウナのテーマパークと呼ばれる施設の共通点と言えるのではないでしょうか。
ぜひ、渋谷サウナス、サウナ東京、大阪サウナDESSEでテーマパークを訪れるようにワクワクした気持ちで、自分に合ったサ活を楽しみましょう！
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