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サウナの聖地と呼ばれる施設6選!「聖地」になった理由を考えてみた

約6分
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サウナの聖地と呼ばれる施設6選!「聖地」になった理由を考えてみた

サウナにも「聖地」と呼ばれる施設があるのはご存知でしょうか?
サウナブームと言われる昨今、全国には多くのサウナファンが「一度は訪れてみたい」と言われる「聖地」があります。

そこで今回は、「聖地」と呼ばれる6つの施設を紹介します!
なぜ「聖地」と呼ばれるのか「その理由」も合わせて考えてみましたので、ぜひ「サウナ旅」の参考にしてください!

①サウナ しきじ(静岡)

「サウナの聖地」といえば、「サウナしきじ」
ドラマ「サ道」でも登場した、サウナーなら誰もが憧れる名店です。

しきじが「聖地」と言われる理由。
それは、水質の良さと言われています。

駿河からの天然湧水が滝のように流れる「飲める水風呂」。
「この水風呂は他とは違う!」という感覚は、実際にしきじの水風呂を自分の肌で感じた人にしかわからないでしょう。

そんな最高級の水風呂を楽しむための「贅沢な前菜」はフィンランド式サウナ、薬草サウナの2種類。
まずはどこの聖地から攻めるべきか…そんなお悩みを抱える方はぜひ、まず「しきじ」へ!

②吹上温泉保養センター 白銀荘(北海道)

サウナーの間で「北の聖地」と呼ばれるのは「吹上温泉保養センター 白銀荘」
あえて冬に行きたい、北海道のサウナといえばここではないでしょうか。

広々とした露天風呂、ひばの香りに癒される内湯・サウナはもちろんですが、やっぱり白銀荘の魅力は、大自然を肌で感じられるところ

十勝岳の湧水を使用した水風呂は、もちろんキンキン。
水風呂はパスして、あえて雪ダイブを楽しむのも北の聖地ならでは!

自然を感じられる外気浴で、白銀の世界でととのう感覚…味わってみたいですよね!
まさに北の聖地という名がふさわしい体験ができる施設です。

③The Sauna(長野)

長野県信濃町、標高654mの高原に位置する湖「野尻湖」のほとりに佇むのは、「The Sauna」
多くのサウナーたちから「一度は訪れたい施設」として、ラブコールが鳴り止まない施設です。

The Saunaの魅力は、自然の中で味わうサウナ体験。

DIYで作られたサウナ小屋の中では、やさしい熱で包み込んでくれる薪サウナを堪能。
クールダウンの水風呂は、なんと野尻湖へのダイブもOK!(日中のみ)
そしてそのまま、大自然の中で外気浴…。

まるで自分が自然の一部に溶け込んでしまうような、他では味わえない特別な感覚に出会える場所です。
まさに「アウトドアサウナの聖地」と言えるのではないでしょうか。

④神戸サウナ&スパ(神戸)

海と山を感じられる神戸の繁華街・三宮にあるのが、「神戸サウナ&スパ」
1954年創業の歴史ある温浴施設です。(男性専用)

「神戸サウナ&スパ」の魅力といえば、「本物志向」
フィンランドのサウナ文化を大切にしたいという想いのもと、2022年7月にはフィンランドサウナをリニューアル。
木の宝石と呼ばれる「ケロ」を使用したサウナは、非常に心地いいと評判です。

フィンランドサウナ以外にも、メインサウナ、塩サウナ、トルコ式岩盤浴「ハマーム」が楽しめます。
そして、山々に囲まれた神戸という土地だからこそ味わえる、水質の良い水風呂と外気浴を堪能!

ロウリュサービスの実施は日本トップクラスを誇るところも、「サウナの聖地」と呼ばれる理由かもしれませんね。

神戸サウナ&スパ・神戸レディススパが入るビル前には、サウナの守り神・トントゥの姿!

神戸サウナ&スパは男性専用ですが、同じビル内の「神戸レディススパ」は女性専用施設。
サウナはもちろんですが、開放感あふれるテラスルームの外気浴が最高でした…!

カプセルホテル併設なので、最高のサウナに入った後にそのまま宿泊もおすすめですよ〜!

⑤湯らっくす(熊本)

サウナーたちの間で「西の聖地」と呼ばれるのは、熊本「湯らっくす」
ドラマ「サ道」のシーズン1の最終話でも登場した、言わずと知れずのサウナ施設です!

湯らっくすの特徴といえば、男性171cm・女性153cmの水深極上の水風呂。
水風呂内にある「MADMAXボタン」を押せば、大量の天然水が脳天直撃!
ここでしか味わえない水風呂アトラクションと言えるかもしれません。

熊本は、世界的にみても素晴らしい水源が集まる場所と言われており、水道水からでる水はなんとミネラルウォーター!(湯らっくすの水風呂も飲める水風呂!)
清らかで包まれるような優しい水質を味わえることが、湯らっくすが「西の聖地」と呼ばれる理由です。

⑥御船山楽園ホテル らかんの湯(佐賀)

「聖地」の名にふさわしいホテルが、佐賀県にあります。
サウナシュランを3年連続獲得し「殿堂入り」を果たした「御船山楽園ホテル らかんの湯」です。

男性サウナは、黒を基調としたメディテーションサウナ。
天然水・ほうじ茶、2種類のセルフロウリュを堪能できます。

女性サウナは、白を基調としたロウリュサウナ。
キューゲルと呼ばれる、アロマを含んだアイスボールを使ったロウリュが楽しめます。
塩プリン・デトックスウォーターを楽しめる喫茶ブースも!
(朝湯は、男女入れ替え制。一泊で、男女どちらのサウナも楽しめます)

男女ともにサウナ室内に聞こえてくるBGMは、御船山から聞こえてくる森のさえずり。(リアルBGM!)

豊かな自然を肌で感じながら、五感を解放!
らかんの湯が「聖地」と呼ばれるのは、自然の中に溶け込んだような新しいサウナ体験ができることが理由ではないでしょうか。

「聖地」と呼ばれる施設には理由がある!

全国のサウナーたちから「聖地」と呼ばれる、6つのサウナ施設を紹介しました。
どの施設も「聖地」と呼ばれる理由がありますよね。

「聖地」と呼ばれる施設の「共通点」をあげるとすれば、『その土地だからこそ味わえる、唯一無二の”何か”がある』ことかもしれません。

サウナしきじ、熊本の湯らっくすでいえば、水風呂の水質の良さ。
白銀荘、神戸サウナでいえば、唯一無二の外気浴。
らかんの湯でいえば、全国どこを探しても味わえない新しい感覚。

気になった方は、ぜひ「聖地」と呼ばれる施設に足を伸ばしてみて下さいね!


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