北海道で宿泊できるサウナ施設おすすめ5選！

本記事では、北海道で宿泊可能なサウナ施設の中からおすすめのサウナを5つ紹介します。

サウナ旅行を計画している方や、北海道のサウナに興味があるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

森のスパリゾート北海道ホテル

森のスパリゾート北海道ホテルでは、北海道温泉で入れる非常に珍しい「モール温泉」を楽しみながら十勝初の本格的なフィンランドサウナに入浴できます。

モール温泉でのロウリュを指す「モーリュ」や、白樺の切り株が施された壁（ウォール）でロウリュする「ウォーリュ」など、北海道ホテルでしか楽しめないロウリュを体験できるのもポイントです。

水風呂には、清流日本一に選ばれた札内川の伏流水が使用されています。このお水は帯広市の飲料水としても使用されており、男性浴場には水風呂と同じ水を飲める専用の蛇口も用意されているそうです。

施設名	森のスパリゾート北海道ホテル
住所	北海道帯広市西7条19-1
営業時間	宿泊者利用時間：5:30～9:00／14:00～24:00(最終入場)
日帰り利用	大人：2,000円(税込)、小学生以下：500円(税込)
HP	https://www.hokkaidohotel.co.jp/stay/hotspring.html

北こぶし知床ホテル＆リゾートには、知床の山並みやオホーツク海の風景を見渡せるサウナがあります。サウナ室に設置された大きな窓からは、冬にはなんと流氷を見渡せるとのこと。

サウナ室は、流氷をイメージした「KAKUUNA（カクウナ）」と、木の洞窟をイメージした「UNEUNA（ウネウナ）の3種類です。

10分に1回のオートロウリュでサ室内の湿度もばっちり。

休憩スペースには外気浴イスやベンチ、デッキチェアなどが設置されているため、好きな場所やスタイルでととのえます。

ログホテルメープルロッジは、札幌から車で60分ほどでたどり着ける全15室のログホテル。

天然温泉やグランピングを楽しめるだけでなく、本格的なフィンランドサウナも満喫できます。

少し低めの80℃に設定されたサウナではロウリュも可能なので、じっくりと体を温めつつサウナ室内に広がる蒸気を楽しめるのもポイント。

定山渓温泉の老舗宿ホテル鹿の湯にも、2022年12月にサウナが誕生しました。

サウナはスタジアム型とサークル型の2種類で、時間によって利用時間が異なるため、男女どちらも両方のサウナを楽しめるのが嬉しいですね。

水風呂にもこだわりがあり、国産ヒバの柔らかな肌触りの浴槽に浸かれば、きっと格別の気持ちよさを味わえるはず。

インフィニティチェアが設置された外気浴スペースでは、豊平川のせせらぎを感じながら究極のリラックス体験ができます。

施設名	定山渓温泉ホテル鹿の湯
住所	北海道札幌市南区定山渓温泉西3-32
営業時間	05:00〜09:30, 13:00〜24:00、月曜日と木曜日は05:00〜09:30, 16:00〜24:00
日帰り利用	日帰り入浴は午後のみ受付(営業終了21:00/受付終了20:00)
HP	https://shikanoyu.co.jp/shikanoyu/

阿寒湖のほとりにあるニュー阿寒ホテルでは、阿寒湖と一体化するようなインフィニティスパを楽しみつつ、大自然を間近に感じる極上のサウナ体験が可能です。

ホテルオリジナルのアロマウォーターを使ったセルフロウリュも楽しめます。

男女どちらも浴室からも阿寒の雄大な大自然が存分に楽しめるため、とことん自然を満喫しつつリフレッシュしたい方におすすめです。

施設名	【Karakami HOTELS&RESORTS】ニュー阿寒ホテル
住所	北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2-8-8
営業時間	24時間営業（内清掃 10:00〜12:00）、日帰り：12：00～17：00
日帰り利用	大人1,300円、小人650円
HP	https://www.newakanhotel.co.jp