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石垣島に旅行するサウナーは必見!フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのサウナ

約6分
石垣島に旅行するサウナーは必見!フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのサウナ

今年のGWや夏休みの予定はもう立てましたか?

国内の旅行先として人気がある沖縄・石垣島。今回は、石垣島旅行にもおすすめのホテル、フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズのサウナレポをお届けします。

石垣島旅行の予定がある方や、これから長期休みの計画を立てるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの基本情報

引用:フサキビーチリゾートホテル&スパ
住所 〒 907-0024 沖縄県石垣市新川1625
営業時間 6:00~11:00/15:00~23:00
営業期間 通年
※外来の利用は3月〜10月
料金 宿泊者:無料
外来:フサキパス 大人大人 8,300円 / 小人(小学生)5,800円 / 未就学 無料
※アクアガーデン利用料金、プール・ビーチのパラソル&チェア、インドアプール、大浴場、タオルを含む

フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズは、その名の通り石垣島の大型リゾートホテルです。

ビーチでのアクティビティや豪華なプール施設が人気で、宿泊者以外も利用する人が多いようです。

まずはウェルネスセンターに行こう!

フサキビーチリゾートのサウナは、敷地内のウェルネスセンター内大浴場に存在します。南国の植物が鮮やかなヴィラゾーンを通っていくと、清潔感のある建物が現れます。

室内プールや多様なリラクゼーションメニューを受けられるFUSAKI SPAも併設されているため、「プールで思いっきり遊んだ後はサウナで汗を流そう!」「サウナでリフレッシュしたあとはマッサージで癒されたい」というような使い方も可能です。

引用:フサキビーチリゾートホテル&スパ

宿泊者の場合は入ってすぐの受付で部屋番号を伝えると、プール利用か大浴場利用かを確認されます。プール利用の旨を伝えると、バスタオルとフェイスタオルをで渡されるので、受け取って2階に進みます。

脱衣所はかなり広々として、気楽に使える棚の脱衣スペースだけでなく、鍵付きのロッカーも用意。女性浴室にはクレンジングや化粧水・乳液といったアメニティが完備されていたので手ぶらでもOKですね。

特筆すべきは、ドライヤーがレプロナイザー!風量もばっちりで心なしか髪がまとまります。洗面スペース、メイクスペースも広めなので、ゆっくり身支度ができそうです。

それでは早速浴室へ!

浴室に入ると、目の前には大きな窓が広がり開放的な雰囲気に包まれます。

引用:フサキビーチリゾートホテル&スパ

窓の先には大きな露天風呂と外気浴スペース、そしてさらにその先の敷地内の風景も広がっています。露天風呂スペースは屋根で覆われているものの、側面上半分は窓などで遮られていないため、爽やかな風が通り抜けます。

内風呂にはかなり広めの浴槽、ジャグジー、水風呂が設置されていて、シンプルながらリゾートホテルの大浴場としては十分です。洗い場もかなりの数が用意されているため、相当な混雑時でなければ洗う場所がなくて困るということはなさそうです。

引用:フサキビーチリゾートホテル&スパ

浴室をぐるりと見回すと、水風呂の横にひっそりとサウナが……!さて、お待ちかねのサウナです。

いよいよサウナにGO!

扉横にあるビート板を持って入る方式。サウナマットは敷かれていません。

扉を開けるとワッと熱気が身体にまとわりつきます。

サウナストーブを囲うように2段のL字型のサウナベンチが設置されているといういたってシンプルなレイアウトです。テレビやBGMもないため、じっくり静かに自分と向き合えます。

温度計は85℃を指していますが、体感はもう少しありそうな……?とはいえ、特別湿度が高いわけではなく、発汗までには少し時間を要する感じ。

宿泊初日は大浴場の営業開始してすぐの15:30頃に入りましたが、サウナは貸切状態で前客の気配も無し。6〜7人くらいが入れそうなサウナを独り占めできるのは快適です。

浴室には他のお客さんがそれなりにいましたが、小さい子連れのファミリーが多かったのであまりサウナは利用しないのかも。

大浴場自体は、ベビーベッドやキッズ用の椅子なども用意されているなど子ども連れに優しい仕様だったので、子どもを交代で面倒見られる家族などであれば、サウナも利用しやすそうですね。

サウナで汗をかいたら水風呂へ

カラカラ系のサウナではあるものの、7〜8分も入っているとしっかり汗をかけます。ビート板を持ってサウナ室内を出たら、目の前の水風呂に入りましょう。

水風呂の温度は表記がありませんが、おそらく20℃前後。水風呂初心者にも入りやすい温度です。

サウナー的には暖かい石垣島ではもう少し冷たい水風呂に入りたいところですが、バシャバシャと羽衣を剥がしながら入ればそれなりに冷たさも味わえます。

水風呂を出たら露天ゾーンの外気浴スペースへ。椅子が2脚置かれているので腰掛けて目を瞑ると、鳥のさえずりやビーチの波音が聞こえてきます。

なんだかとってもラグジュアリーな気分になりながらととのえちゃいますね。

まとめ

今回は3月の旅行でフサキビーチリゾートホテル&ヴィラズに1泊しつつ、サウナには2回入りました。

15:30頃はプールやビーチで遊んだ後の家族連れが多く、浴室の賑わいに対してサウナはガラガラでした。翌朝10:00頃に入った時は、浴室の利用は少なかったもののサ室にはち人がチラホラ、という形でした。

ゆったりサウナが好きな方や、南国感を感じながらサウナを楽しみたい方は、ぜひ候補の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

 

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